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11/5、12:01プレイボール。
台湾対韓国。
先発は台湾が王健民(トレントン・サンダー)韓国チョン・ミンテ(ヒョンデ・ユニコンス)
スタンドに入ると、韓国側の席はガラガラ(;_;)
台湾サイドは中華隊球迷が大挙して押し寄せているのに......。


初回、韓国打線はのイ・ジョンボム(キア・タイガース)が塁に出たのを足がかりに2点を奪う。
だがその勢いが続かず、4回には同点に追いつかれてしまう。
それでも、5回には逆転して投手をチョン・ミンテからイム・チャンヨン(サムスン・)ライオンズへスイッチ。
台湾も王健民を諦めて、陽健福(興農牛)へ交代。
8回までを危なげないピッチングで乗り切ったイム・チャンヨン。
9回の表には1点を追加して、勝ちムード。
だが、そのイム・チャンヨンは9回裏に突然4球を連発。
国家代表に韓国シリーズ後、緊急登録されたチョ・ウンチョン(SKワイバンス)を急遽マウンドへ送った。
しかし、この回台湾が2点を入れて同点。
10回表は翌日(11/6)の日本戦先発が噂された、張誌家(西武ライオンズ)が登板。
無得点に抑えて、味方の反撃を待つ。
10回裏、試合開催規定により16:00を越える場合はサスペンデット・ゲームとなり、
翌日10:00から開始となるその3分前。
ランナー2・3塁。
バッターはアマチュアから中華隊に選出され、途中から守備に入った高志綱。
打球は、サードのチョン・ソンフン(ヒョンデ・ユニコンス)の手前で大きくバウンド。
サヨナラヒットとなった。

台湾5-4韓国

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